<セミナー内容>
「何度注意しても、職場の問題行動が改善しない…」そんな経験はありませんか?
遅刻やサボり、報連相不足など、職場の生産性を下げる行動は、個人の意識や努力ではなく、環境によって生まれるものです。
行動科学を駆使したマネジメント(OBM)を活用すれば、望ましくない行動を減らし、従業員が自発的に動く職場環境を作ることが可能です。
管理職や人事担当者にとって、従業員の行動を変えることは重要な課題です。
行動科学に基づくアプローチを取り入れ、職場の問題行動を予防・改善してみましょう。
本セミナーでは下記の内容をお伝えします。
1.悪い習慣行動が職場の生産性を下げる
・なぜ「意識改革」では行動が変わらないのか?
・行動は環境に左右される:ABC分析の基本
・すぐ確実な結果が行動を強化する
2.望ましくない行動を減らす手法
・分化強化で適切な行動を増やす
・行動を消去する
・反応コストとタイムアウト
・罰を使うリスクとデメリット
3.問題行動が起きにくい環境にする
・行動レベルのルール設定
・行動するための労力を工夫する
4.自発的に行動する環境を作る
・小さな即時強化を大事にする
・自己記録とフィードバック
【職場の問題行動を減らし、チームの生産性を向上させるOBMセミナー】
日時 :2025年2月26日(水)16:00~17:30
費用 :一般 22,000円(税込)
会員 無料
講師 :榎本あつし、八重樫勇介
備考 :セミナーへのご参加はインターネット環境が必要です。
また、オンラインによって配信された映像の録画、音声の録音等はご遠慮ください。
開催より1年間はオンデマンド配信にていつでも再受講可能です。
※録画ビデオをご希望の方はその旨をご入力お願いします